教員情報  
     


  ハセガワ チサト
  長谷川 千里   体育学部体育学科 体育実技   准教授
■ 標題
  健康増進施設としての公園利用に関する研究 第2報―タイ、ルンピニ公園の2004年と2012年の早朝運動実施者へのアンケート調査から健康増進施設としての公園の可能性を探る―
■ 概要
  タイのルンピニ公園で早朝運動者の実態を把握するために、2004年と2012年にアンケート調査を行った。運動の目的は「健康のため」が最も多く、毎日か週5日~6日、朝5時~6時の早い時間に来て、2~3時間公園で過ごす者が最も多かった。実際に運動を行っているのは1時間程度の者が多く、行っている運動種目は、2004年は太極拳や気功、エアロビクスが多く、2012年にはウォーキング、ジョギングが多くなっていた。運動を継続してよかったことは「病気をしにくくなった」が最も多く、公園の魅力は「自然が多いこと」「運動する仲間がいること」があげられた。ほぼ全員がルンピニ公園での運動は生活の中で大切だと回答しており運動が習慣化されていることが推察された。
本研究では、公園における運動種目にダンスが含まれており、考察にて舞踊分野からの見解を提案した。

  金子嘉徳(女子栄養大学)、鞠子佳香(女子栄養大学)、長谷川千里
  共著   日本体操学会「体操研究」   10,9-29頁   2013/09